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3つのひかり未来をつくる

Micronano-mechatronics and its Biomedical applications

研究/医療システムResearch/Medical systems

単孔式内視鏡外科手術ロボットの開発


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単孔式内視鏡外科手術とは,原則として1ヵ所の皮膚切開(主として臍部)にトロッカーやアクセスポートを留置し,鉗子や内視鏡などの医療器具を挿入して行う手術です.このとき,外科医は内視鏡により得られる体内の様子をテレビモニターで見ながら手技を行います.単孔式内視鏡手術は,手術後の創が臍に隠れるため,整容性に優れています.また,低侵襲性においても優れており,手術後の痛みの少なさや入院期間が短いことも利点としてあげられます.我々は,単孔式内視鏡外科手術の発展を目指し,体内の様子を撮影する内視鏡カメラロボットの研究開発を進めています.


(1) 特開2014-076348「弾性チューブ,制御装置および医療機器」.
(2) Kazuhiro Taniguchi, Atsushi Nishikawa, Mitsugu Sekimoto, Takeharu Kobayashi, Kouhei Kazuhara, Takaharu Ichihara, Naoto Kurashita, Shuji Takiguchi, Yuichiro Doki, Masaki Mori, Fumio Miyazaki,”Robot Surgery”, pp.1-24, In Tech book,2010/01,978-953-7619-77-0.


外耳装用コンピュータシステムの開発


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我々は,表情の変化による外耳(耳の中)の動きを光学式距離センサで計測することで表情を推定し,その推定結果をもとに電子機器を操作する装置(名称:earable,イアラブル※)の研究開発を行っています.earableを使えば,表情を変えるだけで手を使わなくても様々な機器が操作できます. earableの特徴は,文化の差異や障がいの有無に関係なく誰でも使用でき,常時装用してハンズフリーでいつでも・どこでも使用でき,使用者のプライバシーを侵害せず見守り支援できることです.

(1) Kazuhiro Taniguchi, Yuki Horise, Atsushi Nishikawa, Satoshi Iwaki,"A Novel Wearable Input Device Using Movement of Ear-canals," Proceedings of Textile Bioengineering and Informatics Symposium(TBIS) 2012, pp.166-174, Ueda, Japan, Aug. 2012.
(2) 谷口和弘,西川敦,小林英津子,宮崎文夫,佐久間一郎,"みみスイッチ:外耳の動きを入力情報とする常時装用型入力装置," インタラクション2010論文集, pp.243-246 ,学術総合センター,東京都千代田区, 2010年3月.
(3) 特許2010-549468「入力デバイス,ウェアラブルコンピュータ,及び入力方法」.

※平成26年に名称をみみスイッチからearable(商標登録5743262)に変更しました.
関連webページ
http://www.earable.jp/
http://halo.osj.net/  

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医用ロボット研究室

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